ペリエ(フランス産天然炭酸水)

さっぱりとした味わい(天然の炭酸水)

「ペリエ」は、天然ガスとミネラルウォーターの偶然の出会いによって生まれた、南フランス産のスパークリング・ナチュラルミネラルウォーターです。濃密で強く、刺激的な泡がもたらす爽快な飲み口は、昔から世界中の人々に愛され続けていいます。

すがすがしい爽快感と、他の味の邪魔にならない特徴を持つ「ペリエ」は、朝起きた時、ランチタイムのお供に、食前酒のカクテルベースとして、あなたのライフスタイルを刺激する飲み物になるでしょう。(ホームページ〜)

 

ペリエ

紀元前3世紀 ローマへの行軍の途中、英雄ハンニバルが「ペリエ」の源泉があるヴェルジェーズに立ち寄り、泉の水を飲む。

1863年

ナポレオン3世が水源の運営を許可し、スパが建設される。

1898年

「ペリエ」という名の由来となるルイ・ペリエ博士によるボトリング設備とボトルの開発。

1903年

本格的な発売開始。

1905年

イギリス国王より"英国王室御用達"の称号を授かる。

1976年

"地球の最初のソフトドリンク"のキャッチコピーとともに、アメリカ上陸。若い世代を中心に、一大ブームとなる。

1978年

テニスの4大国際大会の1つ、全仏オープン(ローラン・ギャロス)の公式飲料になる。

現在

「ペリエ」商品化から一世紀。世界約140カ国にて愛飲されている。


そのまま飲むのはもちろん、お酒やジュースで割ったり、最新のミクソロジーを楽しんだり、「ペリエ」の楽しみ方は自由自在。あなただけのペリエタイムを見つめてみてはいかがでしょう。

そのまま飲む時は、理想的な温度である12℃に冷やした「ペリエ」をレモンスライスとともに、氷なしの美しいグラスで飲む事をお勧めします。レモンの自然な酸味が「ペリエ」の気泡をいっそう引き立て、今までにない爽快感を体験できるはずです。


はるか昔、ピレネー山脈の造山活動による大きな地殻変動が起こりました。そのときにできた断層や亀裂により、天然ガスを含む地層と地下水の層が偶然に出会い、天然の発泡水が生まれました。これが「ペリエ」が“奇跡の水”と呼ばれる由縁なのです。

「ペリエ」の水源地は、南フランスのヴェルジェーズ。水源付近の1,300ヘクタールもの広大な土地が環境保護地区として大切に守られ、厳密に品質が管理されています。