■イベント概要
安久美神戸神明社の例祭。祭典を中心に様々な神事が執り行われる。
■イベントの流れ
2月10日 青鬼・岩戸舞、奉幣祭、宵宮祭、厄除飴まき
2月11日 日の出神楽、子鬼、例祭、厄除飴まき、神事祭、御的の神事、赤鬼と天狗のからかい、諸神楽・田楽、御玉引、御神幸
■沿革・いわれ
平安末期創建と伝えられる安久美神戸神明社の例祭。神領地の農民により、その年の五穀豊穣と神領の繁栄を祈りはじめられた祭は、今川義元等この地を治める武将の庇護を受け古式を残し伝えられてきた。東三河に春を告げると言われ、遠近より多数の参詣者を集め盛大に執り行われる。伝承によると幼少期の徳川家康が祭を見物し、後に神主が拝謁した際、祭のことを懐しく下問されたち伝えられている。
■見どころ
神楽・田楽・歩射等、多くの神事が行われるが、祭りのクライマックスとなるのは「赤鬼と天狗のからかい」である。暴れる赤鬼を天狗が退治する無言劇は天狗の勝利となるが、敗北した赤鬼は若衆等と共に、白い粉とタンキリ飴をまき散らし境外に走り出していく。この粉をあび、飴を食べると厄除となり夏病みしないと言われ、、名物となっている。
(一社)愛知県観光協会概要県内市町村・県内観光協会のリンク集愛知県振興部観光局観光振興課のホームページ〜)
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